耳をすませば

いつもご覧いただき、ありがとうございます。広報担当のモトケンです。

ここ数日、野尻湖も真夏のような暑さが戻り、多くの皆さまに足を運んでいただき、嬉しいです。

 

さて、今日は何をブログの題材にしようかなとお店で考えていると

厨房の扉奥から二人の怒号が聞こえてきます(笑)

 

そう、今日の主役はこのお二人、ランバージャック夫婦にしたいと思います。

ははっ...何十年前の写真でしょうか?

こんな仲睦まじいお二人の時期もあったんですね!!

 

それが今や、怒号の嵐...出勤すれば、100%出くわします(笑)

 

さて、今日も怒号が飛び交い、その後マスターがどうなるかというと...

だいたい一人作業を始めます。

今日は桟橋のペンキ塗りのようです。

ただ、いつもと違うのは...

いったい何時までやっているんでしょうか?

この背中から伝わる哀愁。さぞかし、やりあったんでしょう...日がくれてきた(笑)

 

さてさて、この後はどうなることやらと、レンズ越しに見守っていると

「あっ、誰か近づいてきた!! もしかして...」

『...ママ』

 

ただ、なかなか距離が縮まらない...

近寄っては離れ...

また近寄っては離れ...

でも結局、言葉なくとも近づいちゃうんですよね。

耳をすませば...

ママさんの笑い声が聞こえてきそうですね。

 

なんだか、久しぶりに心温まる光景でした。

 

さてさて、今日もこのくらいのフィクションにしておかないと

次ランバーに出勤した時が怖いので、そろそろ締めくくるとします。

 

皆さま、次回ランバージャックに来たときは、耳をすませてみてください。

きっとまた、扉の向こうから怒号が聞こえてくるはずです...

 

そう、ここだけはノンフィクション(笑)